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白馬 クロスカントリースキー 【宿と温泉】

白馬スノーハープへクロスカントリースキーをしに行きましたが、体調万全で臨むべくせっかくだから前泊して白馬へ。
宿泊はコスト優先で白馬の五竜地区を調べたところ、素泊まり3,800円というバックパッカーの宿を発見、泊まってみましたが、宿泊客約20名の内日本人はワタクシを含めわずか2名。Oh! God!
日本でバックパッカーの宿に泊まったことはありませんでしたが、はぁなるほど、こんなにガイジンさんが多いんですね。ガイジンさんの内わけは、オーストラリア、ニュージーランドアメリカ、カナダがほとんどで、二人香港人がいました。
客層は白人が多く、男二人旅、カップル、家族連れ、ご年配の夫婦と様々。
〈ケイズハウス白馬アルプス〉
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泊まった部屋は二段ベッドが二つとシングルベッドがある五人部屋。四人泊まってました。
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ダイニング兼居間があり、キッチンもあるので自分で料理して食べても良いですし、外に食べに行ってもOK。
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歩いて行ける範囲に飲食店は少ないですが、夕食は外に食べに行ったり食材を買い込んでワインを飲みながら食べてる方々や、朝食は買ってきた物を食べたり目玉焼きやベーコン、ピザを作ったりパンを焼いて食べてる人が多かったです。
朝はコーヒー紅茶が無料で提供されています。
ソファーには英字新聞と地元長野の新聞があります。
旅先で地元紙を読むのが楽しみのひとつなので有り難いです。
食器もコップも何でも揃ってました。
快適ですね。クロスカントリースキー一人合宿をする時はまた泊まります。
歩いて15分くらいの所に日帰り温泉の白馬龍神温泉があります。
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白馬は八方を中心に数多く温泉があり、どこもスキー客で混んでますが、ここは空いてます。
白馬の中心部からちょっと外れてますし、ネット情報が何故か少ないんですよね。歩いては行きづらいですし。
広い内湯と広い露天風呂があるのに、白馬の他の温泉に比べると、なんでこんなに空いてるの?というカンジです。

宿に戻り、同室のアメリカ/シアトルから来た若いにーちゃんに「温泉に行ってきた、多分アルカリ性の温泉で肌がスベスベになった」と言ったら、「えっ?!温泉って酸性とアルカリ性があるの?」とビックリしてました。
アルカリはタンパク質を溶かすから皮膚の角質が溶けてスベスベになるし、草津の湯なんてph2とかの強酸性だよ~確か、と説明したら超ビックリしてました(笑)

そしてクロスカントリースキーを終えて帰り際、大町温泉郷の薬師の湯へ。
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五竜辺りからは15分で着いちゃいます。
スキー帰りなら混む白馬より、大町温泉郷まで来てしまった方が空いてますね。
ここも広いし湯船の種類が多いし、気に入りました~

大満足の白馬tripでした~