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鍋割山へ山旅〈丹沢〉

日帰りなので旅と言えるかわかりませんが、紀行文として記そうかなと。
丹沢山塊にある鍋割山へ。
頂上の鍋割山荘にある鍋焼うどんが山好きの間では有名なので一度食してみたいと思っていたのと、「バカ尾根」と呼ばれるひたすら登りの階段はどんなもんなんだろうと思っておりました。
噂に違わぬ名山でした!
天候は晴れのち曇り。山頂到着時は雪がパラついてました。
山頂までの要所には山荘やトイレがあり、登山道はきれいに整備され、安心して登ることのできる山ですね。人気がある理由がよくわかりました。
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大倉登山口にある妙な人形、クリステル。
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堀山の家は、以前アウトドア雑誌BEPALの表紙を飾っていました。ようやく実物を見ることができ感激!
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本日最高標高地点近く、金冷シ分岐直下。人が多いですね。
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ようやく到着!鍋割山荘。
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これがあの噂の鍋焼うどんですね。
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なるほど、汗かいてようやくたどり着き、甘味と塩気が程好いこのうどんが人気あるのがわかります。
里で食べたら・・普通です!
しかーし! 山頂に着いた時は雪がチラついていて寒く、まぁうどんが美味しかったこと。
うどん注文カウンター近くでうどんを作ったりオーダーをさばいてる怒りっぽくて口の悪いご年配のおじさんには閉口しましたが、名物と化しているようで、これはこれでよし。
登り3時間半、下り2時間半、標高差約1,000m。
登り途中に振り返れば素晴らしい高度感と相模湾
充実の山旅でした~