北陸旅行 ロイヤルスイート泊
遅い夏休みを8月下旬に取り、念願の金沢21世紀現代美術館へ行ってきました。
数年来の憧れ、涙が出そうになりました!
東京から車で松本、安房トンネルを通り、金沢へ。
そして能登半島を一周し、富山から再び安房トンネル、松本を通り東京へ。
二泊三日のロングドライブ旅。
兎にも角にも金沢21世紀美術館へ。
一番有名な、プールのようで表面だけ樹脂か何かで水の層を作り、中は人が入れる不思議な作品。
これを見たくて仕方がなかったんです。
どうやったらこんな作品を発想出来るのか不思議でたまりません。
上から中から散々眺め、大満足。
今回は能登半島一周がメインなので、足早に金沢をあとに。
宿泊は能登半島の付け根、石川県羽咋郡志賀町にある能登ロイヤルホテル。
ロイヤルスイートに泊まってしまいました。
人生最高の広さの部屋でした!
和室、茶室、ベッドルーム、広いリビング、トイレ2ヶ所、キッチン、家よりも広い浴室…
いやー広さと言い、快適さと言い、文句の付けようがありません。
ただの和室だけではなく、茶室と控え室が有る和室。ここだけでも普通の旅館以上の広さ。
リビングに和室の入口がありますが、まるで料亭の入口のような和室の入口。部屋の中なのに…興奮が止まらない!
部屋からは遠くに日本海を望むことが出来ます。
ロビー、フロントは普通ですね。
大浴場は内湯も露天も広く最高でした。
そして能登半島一周のハイライト、絶景棚田。
バエますね~さすがに。インスタやってませんが。
最終日は世界一景観の良いスタバがなんと富山にあるということでちょっと立ち寄り。
富山駅北側直ぐの運河にこんな素敵なスタバがあるんですね。
帰りがけに安房トンネル手前の奥飛騨新平湯温泉、ひらゆの森温泉で飛騨牛を堪能し、露天風呂でサッパリし、帰路に付きました。
能登半島と富山は観光素材は素晴らしいのに定番情報しかなく、勿体ないですね。
もっと新たな観光素材を発信すべきですね。
素晴らしい北陸旅行でした~♪